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定期更新の日記


by raitokaibeta

【DK3】イブラシル暦 685年 6月 ~バルバシア城 王の間~

◇自PT結果
http://jun.sakura.ne.jp/~dk3/result/result312.html

満を持して「王の間」へ移動となった今回。
第三期に皇帝に挑んだ際も城内待機が5更新だったと思うので、当初の想定通りの進行速度と言える。

「王の間」では敵兵にデフォルトで魔法反射効果が付いているので、魔法の使用が厳禁。その為、専らの火力はロザリーさんの罠に任せることに。
しかし、丁度食事の効果が切れる週だったらしく若干罠の威力は抑え気味になってしまった。
料理の効果が持続する期間はよくよく把握しておかねばならない、と思った次第である。

嫌らしかったのが「P.バルバシア近衛機械兵」の出現だ。
元々出現する敵種の中でも最悪のバルバシア近衛機械兵のP化は、火力を抑えている状況では厳しい。
更に二戦共にP化して出現する辺りは不運と表現して差し支えないだろう。

P.バルバシア近衛機械兵 は フックバスター を使った!
ロザリーは 2400 のダメージを受けた!

…フックバスターって、威力は抑え気味だけどCP1で打てる軽さが売りの技じゃなかったっけ?(汗)

加えてバルバシア近衛魔奏師は二戦共にギドさんより先制。
敵味方の歌を無効化する「ワード・オブ・サイレンス」で「怯懦の狂想曲」は不発に終わり、敵は完全な状態で動いてしまう。
(封じられる事も想定した上での作戦ではあったが)

一戦目、二戦目共に何時誰かが駒落ちするのではないかとヒヤヒヤする結果だったが、何とか無事切り抜ける事に成功した。
その上レベルアップの恩恵でHP・MPは全快に。皇帝戦に万全の状態で備えることが出来たのは幸いである。

◇鍛冶武器
スレットボウ 弓 617 0 0 0 0 0 0 なし なし

どうにも今期は私自身ボス戦に備える為の動作・勘が鈍い。
一期間離れていた影響もあるだろうし、ロザリーさんの罠威力の高さから通常戦が楽なのも影響しているだろう。
また、鍛冶職人の少なさから鍛冶受注をしようとする意思が希薄なのかもしれない。
(他にも細かい所で至らない部分があるのを自覚している)

…ともあれ「王の間」へ突入するギリギリのタイミングで、カタナの鍛冶武器を製作依頼したのは私のミスである。
もっと事前に依頼して、更には皇帝の弱点属性である「金属性」を付与して貰うのが最善だった筈だ。
しかし、私自身がどうにも皇帝戦の備えを甘く見ていた為、急遽このタイミングで依頼することになった。

2万sを投じて「617」という数値は、この時期では戦力として十分な数値だ。
しかし、弓の製作依頼をした天座さんは本来「剣の匠」を極めた謂わば剣職人。
彼が得意とする剣種で依頼出来たならば、その数値は854(微妙に数値は異なるかも)に到達するだろうので、やはり比較すると残念な数値と言えるかもしれない。
今後投じる資金額が増加するにつれ、この数値の差(匠の有無の差)はより拡大する。
「弓の匠」を極めた弓職人の不在が本当に惜しまれる。

それでも617という数値は、私の予想より上であった。
「力の技巧Ⅳ」を修得した職人ならば、完璧な数値こそ出せないでも、戦力足る数値は出せるのだと知る事が出来た。
弓の製作を引き受けてくれた天座さん、そして一旦は銃の製作を考え、依頼を打診し引き受けてくれた(その後考慮の上で弓に武器種を変更)ニケさんには本当に感謝だ。

◇アリーナ
http://jun.sakura.ne.jp/~dk3/result/arena312-1.html

「王の間」での通常戦を考慮して、ギベオンさんのフレアは14.15.16Tと(適当に通常戦では使わないだろうタイミング)で設定して貰った。
その影響は有ると言えば有るし、無いと言えば無い、そんな感じか。
少なくとも、今までのアリーナでは戦術よりもPTの総合力での勝負が多かったと感じている。
よって、ギベオンさんの魔法をどのタイミングで使おうと、勝つ試合は勝ち、負ける試合は負けるだろうという予測であった。

一戦目は、第一回のアリーナで312PTが負けた「裸Tシャツ向上委員会」
二戦目は、攻略PT最大手「Howling Beasts」の一部隊
三戦目は、カタナと同様の防具職人で過去に幾度もお世話になっている人が居る「Femme Fatale 」
四戦目は、今期のカルマ覇者を擁する「Nine Tails」の一部隊
五戦目は、各PT連合「TTI残党」

など面白いPTとの戦闘となった。
中でも「Howling Beasts」との戦闘は非常に印象深い。
4対6という人数差に加えて、レベル差も有る312PTを的確な戦術で倒しにかかり、序盤は完全に「Howling Beasts」ペースであった。
攻撃魔法の威力はまさに必殺級で、瞬く間にロザリー、ミレアを撃破し、幻之丞を瀕死に追い遣った。
「防御の厚さこそが正義」という中盤主流の戦闘スタイルを超越し、後半の「火力こそ正義」という戦闘スタイルに足を踏み入れた脅威の破壊力である。
それでも人数差の影響が大きく、最終的には312PTが勝利したが、何とも恐ろしいPTであった。

◇カタナ
ストーリー上の要所だけに"死亡フラグ"ぽいメッセとか頑張ってみたり、交流が面白い。
私の場合は攻略と同じくらい交流が楽しいと思っているので、毎回メッセなどで遊んで下さってる方達には感謝するばかり。
最近ではDK2時代の話が出たり、古き良き時代からの参加者としては思わず(´ω`)となってしまう事もしばしば。
そう言えば、第二期まで木属性魔法使いを選んでいたのは、禁呪「グランモール」が欲しかったんだよねとか(笑)

◇仮面
カタナに禁呪を撃ったのは解放軍の"仮面"を付けた魔法使い。
誰とは名前も言わないし、その誰かどうかも不明ですが、思い当たる方が居た場合は笑って頂ければと言う古参の参加者向けのネタ。
by raitokaibeta | 2013-05-21 00:09 | DK3